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ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第50号(2013年02月)

「日本人としての誇り」 

先日、NHKにアップルジャパン元社長の山元 賢治さんが出演していました。
偶然私と同い年だったのと、インタビューに答えられている姿がとても輝いて見えたので、その番組に見入ってしまいました。

これから社会に出ていくことに不安を抱く学生たちに講演をされていたのですが、最後に学生に向かって言われた言葉が私の心にとても響きました。

それはこんな言葉でした。
「皆さんには【無限大の可能性】があります。 しかし、その可能性を小さくしてしまっているのは、政治家でも企業でも学校でもない。自分自身なのですよ。」
それはまるで今の自分に言われているようで、思わずハッとなりました。

【無限大の可能性】と日本人の自信と誇りを持って、今、多くの日本のビジネスマンが海外で活躍しています。
市場開拓も、それこそ何も無いところから、ひとつひとつ正に『血と汗と涙』を流し信用を積み重ねて。


初めて中国市場の開拓を任された、リコーのある方と話をする機会がありました。
日本から港に着いた数百台のファクシミリを貨車に積みこみ、目的地の駅で待ち構え、貨車の扉を開けたら空っぽになっていたそうです。全部盗まれたのです。



今度は陸送でと、トラック数台でキャラバンを組んで運ぶのだそうですが、先頭と最後尾のトラックには銃を持った警備員を雇い、盗賊から商品を守ったそうです。
また、三十数年前、ブラジルに赴任することが決まった時には、仲間と別れの杯を交わしたそうです。
当時、ブラジルに赴任するとなると、本当に命をかけてのことだったのでしょう。

国内で仕事をしている私には、どれも想像できないことばかりです。



そんな折、アルジェリアでそれを証明するかのような事件が起こりました。
連日報道される内容が、最悪の方向に傾斜し、現地の映像を観て涙しました。
こんな異国の地で、過酷な環境の中、自分の仕事にプライドを持って働かれていたことはこの言葉で確信しました。
それは、救出されたフィリピン人従業員の言葉です。

「彼ら(殺された日本人日揮の社員の方々)は、ボスだっただけでなく友人であり家族だった。我々にも、なんの区別をすること無く、いつも優しく親切に接してくれた」



日本の環境を基準にしか見ていなかった私が、報道を通じ世界で働く日本人ビジネスマンの『日本人としての誇りある姿』を知り、胸が熱くなるとともに敬服しました。



それにしても許せない・・・ひど過ぎる。
一人の日本人として、悲しく、悔しい。
by Hiroshi Nakamura