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ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第131号(2020年03月)

『迫りくるもの』に対する無力さ

外出自粛

オーバーシュート

パンデミック

緊急事態宣言

オリンピック延期

株価暴落

都市封鎖

入国禁止措置


ほんの2か月前まで、私たちは普通の暮らしをしていました。
クルーズ船乗客の下船拒否報道も対岸の火事のように映像を観ていました。

震災の時の、重い張り詰めた空気とも似ているようで、明らかに何かが違う。

この先、いったいどうなってしまうのか・・・
これからもっと身近に迫りくるものからどうすれば防ぐことができるのか。

経営者として、言い知れぬ不安と向き合う日々です。


by Hiroshi Nakamura

 

第130号(2020年02月)

二つの事件の共通点

江口洋介主演の
『なぜ君は絶望と闘えたのか』
を観ました。
光市母子殺人事件をもとに作られたドラマです。

殺人犯が未成年者であったことがポイントで死刑廃止論左派系弁護団数十人が犯人を擁護し、最高裁まで持ち込まれましたが死刑が確定しました。
しかし、20年経過した今現在も再審請求を受け執行されていません。
あまりにも酷く、自分の欲求を満たすためだけに幸せな尊い2人の命を奪っておきながら自分の命はあらゆる手段で守ろうとしています。


今から約4年前、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、19人もの命が奪われた痛ましい事件が起きました。

今月、検察から死刑が求刑されました。
犯人は「重度障害者は生きていてもしょうがない」ので「障害者に使うお金をなくし世界にお金が回るようにしたい」などと供述したそうです。

障害者は税金の無駄…
ならば自分のために日々拘置所での食費や警備に使われる税金は何と考えているのでしょうか。

この二つの事件の犯人は精神異常では争われていません。

私はこの二人に対して、実に身勝手な犯人の考え方に『ある共通点』を感じました。

反省の言葉を述べながらも、延命措置の手段(再審請求)を使う男と、障害者は税金の無駄だと発言し判決が出るまでの数年間を税金で生きている男。

いろいろな考え方の人がいて、論じ合うつもりもありませんが、なんとも身勝手で虚しく悲しい気持ちになります。


by Hiroshi Nakamura

 

第129号(2020年01月)

イノベーションはチャンスか脅威か

数年前にVHSビデオデッキが姿を消し、昔撮り貯めていたビデオテープをDVDにダビング依頼をしたことを思い出します。


また、今や車のナビも、スマホアプリに取って代わられ売り上げを大きく落としています。
日立は子会社であるクラリオンをフランス企業へ売却。
アルパインは親会社のアルプス電気に経営統合。
パイオニアは香港のファンドが増資を引き受けその傘下に。近いうちにどこかへ身売りされることが予想されます。


あれだけ普及したデジカメも、やはりスマホの出現により見かけることが少なくなりました。

自動車産業では、この10年のうちに、ヨーロッパでのガソリン車の販売禁止が検討されています。一方でGoogleやAppleなどが参入し、モーター車に革新的な機能を搭載した熾烈な技術競争が繰り広げられていくことでしょう。

Googleのドライバー不要完全自動運転車


イノベーションの発展により、私たちの生活の変化は目覚ましいものがあります。
しかし、企業にとっては、チャンスであるとともに大きな脅威でもあります。
衰退していく事業というのは、ある程度想像することは容易ですが、それに代わる商材や事業を推測し、いち早く取り組むことが実に難しいのです。


NADIXでは本年創業60周年を迎えることとなりました。
今年60周年を迎える企業が全国に15,922社(帝国データバンク調べ)あり、
創業60年以上の企業数は45,924社。これは国内企業数の1%にすぎません。
(国内企業数421万社【中小企業庁調べ】)
いかに事業を継続することが困難なことかを表しています。


当社は、フィルムの現像を行う写真店として創業し、大判図面の複写業(青焼き)へ。
その後、事務機販売へと業態を変えてまいりました。
ここ数年、お客様の求めるものを新たな事業として取り入れてきた結果、現在ではグループ会社が13社までに拡大を続けております。

イノベーションによる私たちの取り巻く環境が変わっていく中、柔軟な発想で市場に目を向け、創業時からの精神である、『常にお客様に寄り添う姿勢』を最重点におき、お客様のお役に立つ情報提供が出来る企業となるよう、これからも新たなチャレンジを続けてまいります。


by Hiroshi Nakamura

 

第128号(2019年12月)

全力を尽くすカッコよさ

いよいよ今年も僅かとなりました。
今年は新たに4社が加わりグループ13社となりました。

事業領域や連携も増え、相乗効果が発揮される一方で、大小様々な課題に日々戦っています。

この歳になって、ある社員から学ばせてもらったことがあります。
彼は全国4,000名余りのサービスマン関西代表として全国大会に出場出来た 10名余りの1人でしたが、残念ながら3位までの入賞を果たすことは出来ませんでした。
彼が悔しさに堪えきれず天を仰ぎ目を潤ませた瞬間、私も涙してしまいました。
競技である以上順位付けは必要ですが、そんな姿と表情に胸がいっぱいになってしまった瞬間でした。
 
 

一方で、この日のために通常業務の合間に一生懸命に勉強してきた過程を知っていることからも、さらに心が痛みました。

私の待っているところへ、申し訳なさそうに駆け寄って来た彼に、思いを込めて無言の笑顔で迎えることが私に出来る精一杯のことでした。

帰りの飛行機の中で、会社が成長するとは何か?を自問していました。
日々努力する社員が、苦悩しつつも歩み続けることが間違いなく会社の成長に繋がっていくんだと確信しながら…


悔しさ、悲しみ、越えれないそびえ立つ壁でさえ…

そう。何回失敗しても構わないのです。
その時その時に自分の全力を尽くせばいいのです。
全力を尽くしている姿ってすごくカッコいいですし、それは本当に尊いことなのです。
最初は冷めた目で見る人達もいるやもしれません。
しかし、愚直に自分を信じて全力を尽くしている姿に、きっと周りの反応が変わってくることでしょう。

組織が大きく成長する瞬間とはそんな時ではないでしょうか?

社員には、どうせやるならカッコいい人間としてチャレンジしてもらいたいですし、私も成長することを止めることなくカッコいい社長としてリードして行きたいと改めて思いました。
みんなで、ともに、成長してくためだからこそ。

来年は、この13社をそれぞれの角度から成長の改革に着手して行こうと思います。


Hiroshi Nakamura

 

第127号(2019年11月)

飲食店最前線!

先日ファミレスで食事中でのこと。
異物を感じ、よく見ると白いプラスチック片の物が混入していました。
店員さんに告げると、こちらが恐縮するくらいのお詫びをされ、すぐに作り直すとまで言われました。
その必要は全く無いとお話ししましたが、現場対応力の素晴らしさに、とても晴れやかな気持ちでお店を後にすることが出来ました。

(イメージ)

飲食店では、細心の注意を払っていても異物が混入してしまうことがあります。
中には激怒されるお客様もいらっしゃるでしょう。
文句を言われなかったお客様でも、対応一つでもう二度とお越しにならないこともあります。
飲食店にとっての【顧客満足度】は、ネットで評価されることで、客足に影響を受けるだけでなく、予約の無断キャンセルという被害にもさらされてしまう重要事項となっています。
実にこの被害額は、年間2,000億円とも言われているそうです。


帝国データバンクによると、インバウンド効果も広がりを見せていたものの、中国経済の減速や日韓問題が起こり、10月の消費税引き上げの影響と人件費の高騰により、今年度の飲食店の倒産件数は、過去最多を更新する勢いだそうです。


ネットを通じて容赦のないお店の評価の書き込みや、予約のキャンセルなどは、私自身も関わる立場かもしれませんが、お店の立場を考えることも大切にすると同時に、来店して「美味しかった」「気持ちのいい接客をしてもらった」ことへの感謝の言葉を直接述べるようにしていこうと思います。
そこで働く人にとって、何よりの自信と励みに繋がっていくことでしょう。

(イメージ)

by Hiroshi Nakamura