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おかげさまで50周年!

2010年03月26日 [スタッフ]

トップページにもある通り、当社は今年創業50周年を迎えました。

これは、お客様とお取引先様に支え続けてきていただいた証そのものです。

この場を借りて、改めて皆様に感謝申し上げます。



さて、我々は創業50周年という節目である2010年度の全社員大会を開催しました。

全社員大会第一部は、グループ全体の経営方針や優秀社員の表彰。


第一部で発表された今年度のスローガンは
「次の50年へ みんなでつなごう 信頼の絆」です。


お客様と自分…
仕入先と自分…
仲間と自分…


仕事を続ける上で欠かせない「絆」。

お互いのつながりをより強固なものにしていきたいです。

なぜなら、「次の50年」を迎える頃には、今いる社員は誰もいなくなっているはずです。

だからこそ、「自分だけが良ければ良い」などという考えは捨てて、「次の50年」に向けての「絆」を大切にしていきます。


続いて行われた優秀社員の表彰は華やかに進められました。

神港システムサプライからは永山係長と上埜社員が、当社からは橋本所長と長久課長と来田主任が、それぞれ素晴らしい業績を評価されての表彰を受けました。

誰もが口を揃えたかのように話した言葉が、「来年度もまた、ここで表彰されるような業績を続けたい」というものでした。

来年度の同じ場に同じ顔がまた見られるか、はたまた、期待の新顔が現れるのか、どちらにしても今から来年が楽しみです。



第二部は、講師の泉先生をお招きしてのコーチングセミナー。

机を全て取り払ってメモをとらずに先生の話に聞き入り、時には与えられた制限時間で社員同士で議論。

今年度のスローガンでも触れた「絆」について、様々な観点から考えさせられた濃厚な時間となりました。




第三部の懇親会では、スペシャルゲストとしてお笑い芸人の村越周司さんをお招きし、「ギャグ15連発」を披露いただきました。

笑い関しては他人より数倍厳しいグループ社員から、失笑も含めて多くの笑いを引き出してくれました。

その後は、毎年恒例となりつつある、仕事のチーム対抗の決意表明合戦。

コントあり、詩の朗読あり、あるあるネタあり、下ネタあり…。

相変わらず何でもありの宴会芸、演じる側も観る側も、食事とともに楽しみました。



以上の通り盛り沢山の内容となった2010年度の全社員大会は、創業50周年を迎えた会社の社員として、一人一人の仕事への取り組み方を見直すきっかけとなりました。

「次の50年」に向けてやるべきことは本当に沢山あります。

グループの存続と発展に、他の何よりも欠かせない「皆様のご協力」を、今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m
 
 

さて、年末です。

2009年12月25日 [スタッフ]

そこで、グループ合わさって忘年会をひらきました。

グループ会社ごちゃまぜのチームに別れ、食事やゲーム。

普段、仕事でも絡むことのない人たちとの何気ない会話や連携でのレクレーション。

伝言ジェスチャーゲームでは、普段まじめだと思っていた人も全体を使って相手に動作を伝えている様は、滑稽でもあるけれど新しい面をみれた感じがし新鮮でした。

こうして、社内間での新しい風が通りやすくなっていくのを肌で感じとることができ、なによりも笑顔の数が増えました。

思えば決して楽な1年ではありませんでしたが、ここでみんなと培った瞬間が笑顔を生んだのと思います。

短期キャンペーン商品で応援に入っていただいているメーカーの方々や3ヶ月という長丁場のインターンシップで弊社に来ていた学生さん、さらに来年入社予定の内定者たちも忘年会に参加してくださり、大変盛り上がりました。

当社の色を感じ取っていただいたと思いますし、私たちも彼らから新陳代謝として刺激を受け取ることができました。

メーカーの方々には熱血を、インターン生からは改めて謙虚さを、内定者たちからは未来をもらえました。

さらに来年これを肥やしに、私たちは大きなものを得ていけるよう日々、努力と成長に努めます。

では、みなさま、よいお年を。
 
 

優秀なサービスマンになるために。

2009年10月13日 [スタッフ]

CIMG1943

10月も中旬に入り、昼間も涼しくなって季節はすっかり秋へと移り変わりをしています。


気候が落ち着き心身ともに充実するこの季節、食欲だけに走らないように気をつけたいものです。

 さて、当社では有望な人材を求め続けておりますが、先日に今年の採用活動も無事に一段落つきました。

入社して来る若者達のお手本になるべき我々の日々の鍛練が一つ表彰されましたので、ここで報告させていただきます。


7月25日、京セラミタジャパン株式会社主催による『CSマスターズ2009』の中日本統括本部エリア予選会において、弊社カスタマーエンジニアの松本社員が審査員特別賞を受賞しました。

この大会は、中部地区を代表する実力を持ったカスタマーエンジニアが集い、そのスキルを競い切磋琢磨することで、顧客満足度のさらなる向上を目的とするものです。

審査の対象となるポイントは3つです。

・コミュニケーションスキル  (障害内容やお客様の要求を正しく把握するとともにお客様に安心していただける作業報告を行うお客様対応力)

・テクニカルスキル  (障害を正しいプロセスで復旧するとともに、障害発生を未然に防止する技術力)

・ソリューションスキル (お客様が抱えている課題を解決する提案力)

これら3つの要素について、90分間の制限時間内でいかにお客様に満足いただける活動ができたかを審査されました。

その中で松本社員が見事に実力を発揮、弊社のカスタマーエンジニア代表として受賞を果たしてくれました。

これもひとえに彼の常日頃からの努力のたまものです。

本当におめでとうございます。

審査員特別賞受賞者となった松本社員は、9月12日の全国大会を見学する権利を得ました。

全国大会から帰った松本社員は 「次回こそは全国大会に進み、あの場所で自分の実力をさらに磨きたい」 と、来年の大会に向けてリベンジを熱く誓っています。

これからも我々はカスタマーエンジニアを筆頭に、お客様に満足していただける会社であり続けることを目指していきますので、ご協力、そしてご指導をいただけますようよろしくお願い申し上げます。


 
 

夏の取材のエトセトラ。

2009年08月27日 [スタッフ]

夏の高校野球も終わり、朝晩が少し涼しくなってきましたね。
暑い夏から涼しい秋へと変わる中、やっぱり心配なのが体調を崩してしまいがちなことです。
今年は新型インフルエンザの流行も懸念されているので、特に気をつけなければいけませんね。

さて、こちらをご覧いただいている方は、先日ケーブルテレビで弊社が紹介された模様をご覧になられましたでしょうか?
もし、まだでしたらこちらをご覧ください!

http://www.nakamurasan.co.jp/news/2009/tvshow.wmv



・・・と、この度の放送では、弊社の取り扱い商品の一部を紹介いたしました。


【電子黒板 エリートパナボード】
http://panasonic.biz/doc/eboard/interactive.htm
・プロジェクターで投影した映像に書き込みができる!
・しかも書きこんだ映像がそのままパソコンデータに反映される!
・書き込みはタッチペンなので何も消耗せず、環境に優しい!
・ワンタッチで正解を見せたり拡大できたり、操作が面白い!


【imagio カンタン文字認識タイプA + やさしく名刺ファイリングPRO】
http://www.ricoh.co.jp/imagio/mfp-sol/kantan_moji/point/#04
・名刺を並べて簡単なボタン操作だけでパソコンに取り込める!
・しかも名前や電話番号、メールアドレスまでそのまま読み取り!
・会社名や名前、なんでも検索できるからカンタン整理!


【ブレインリハビリテーション】
http://www.ise-ics.co.jp/product/brain_reha.html
・ゲーム感覚で楽しみながら、脳を使って鍛えます!
・22種類・907パターンの豊富なメニュー!
・データを記録し、個人ごとの履歴から今後の指導・評価に利用できます!


【オンデマンド印刷】
http://www.nakamurasan.co.jp/system/ondemand/index.html
・必要なものを!必要なときに!必要なだけ!印刷できます!
・データ内容の変更がこまめに出来て便利!
・在庫不要!倉庫要らずの事務所にできます!



この放送をご覧になられたお客様からは
「え!こんなこともやってたんや?」
といったお言葉をいただき、商品のご提案をさせていただく運びにもなりました。
今一度、興味をお持ちになられたものがあれば、当社の営業にお声をかけていただけますようお願いいたします。


また、今回の取材を通して、番組制作のプロの方々と仕事をさせていただきました。
特にその「プロ」具合に感心したのが、編集のウマさです。
放送された番組ではほんの5分ほどだった紹介ですが、実際には2時間近く取材されていきました。
それを、取材から放送までの2日間に、余すことなく5分に縮める仕事をやってのけるところに「プロ」の仕事を拝見しました。
我々のような素人がマイクを向けられても緊張しないように常に話しかけてこられるところなども素晴らしかったですね。
また機会があればこのような弊社のPR活動にたずさわりたいですね。


この放送で我々が伝えたかったことの一つが「うちはオフィスのコンサルができるんです!」ということです。
コピー機やパソコンだけじゃなく、なんでも相談していただける会社でありたいと考えています。
ちょっとしたことでも結構です、必ずお役に立てる自信がありますのでよろしくお願いいたします!
 
 

手紙を書いてみよう。

2009年05月08日 [スタッフ]

かなりブログの間があいてしまいました。

そのあいだに春も終わりをむかえ、GWも終わり、このブログが掲載されるころは母の日直近か、すでにそれも終わったころかなと思います。

母の日において、最近かなりシステマチックだなーと思ったことがありました。

4月の中旬ぐらいにわたしあてに封筒が届き、中身は去年母の日のプレゼントを購入したサイトの会社からで、早めに頼むといろいろ特典がつき、まぁ、ここまでは普通かなと思うところなのですが、合理的!と感じたのが、同時に父の日の案内もあったことです。

4月の時点で父の日は2ヶ月も先、なんだか母の日のプレゼントのついでに買うようで少し心ひける気もするのですが、確かに今いっしょに頼んでしまうほうがとても効率的、特典もつくようだしリーズブナルに相手によいものが贈れそう!

潜在クライアントを確立クライアントにしてしまう巧妙な案内だなと、なんだか感心してしまいました。

と、ここまではビジネス感化のおはなしで、

母の日や父の日といった事柄に、丁寧にするようになったのは、社会人になってからという方は多くないでしょうか?

若いころ、すねをかじっていた頃にこういったイベントを積極的にするのはとても恥ずかしい気持ちが大きくて、あまりしなかったような思いがあります。

社会に出てから特に親のありがたみというのを肌で感じることができるようになったとき、プレゼントに力を込めることができました。

同年代に、「なぁ、母の日とか父の日、なにすんの?」なんて話題をまいてみると、案外みんな答えをもっていることに気づかされます。

プレゼント+αで、「手紙やメッセージ」は、ちょっぴり照れもあるのですが、今年はこれをしてみようと思いました。