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みんなで昼ごはん。

2009年02月23日 [スタッフ]

節分・立春を過ぎて2月も半ば、天気の良い日は暖かくなることもあります。
早く景気も同じように暖かな兆しを見せて欲しいものです。



さて、今当社では、お昼ご飯をみんなで一緒に食べています!

課所が違って、いつもはなかなか接点のとれない人たちとも一緒です。

と、いうのも…今、当社では「ランチミーティング」というものを実施しているからです。

「ミーティング」というと堅苦しい感じが少ししますが、実際には普段仕事ではあまり接点のない社員や、仕事でのことでしか会話を交わすことのなかった社員と、「仕事の話ぬきでお昼ご飯を食べてみよう!」という試みなので、堅苦しさのカケラもないミーティングです。

お互いのことを知れば、何気ない声の掛け合いでしかなかった挨拶も、これからは親しみを込めての挨拶ができるようにもなります。

これが「見えない連携」であると思います。

連携とは形であらわすものではありませんが、ひとつの挨拶にしても心が伝われば、それはコミニュケーションであり、もう仕事の連携がとれているということになるはずです。

新人~中堅~ベテランという年代の垣根と、営業~事務~制作という職種の垣根とを超え、さらに弊社の社長を交えてのお昼ご飯。

初めて一緒にご飯を食べる相手との時間、少し緊張もしますが、大変有意義な機会となりました。


ベテラン社員の釣りの話で盛り上がったグループがあり、その中ではこれまで仕事の話しかしなかった二人が、休日に釣りに行こうかというところまで仲が深まったとか。


また、今回の食事は会社が用意したお弁当だったので(ゴチになりました!)、「お昼ご飯代が浮いた♪」と素直に喜ぶ社員も多かったようです…(^_^;)



厳しい市場の中で仕事をしているこんな時代だからこそ、社員間で顔を合わせる時には笑顔でいたいものです。

それが仕事での連携を産み、お客様への対応力の向上がなされるよう努めたいと思います。
 
 

お楽しみバス旅行~鳴門編~

2009年01月27日 [スタッフ]

身に突き刺さるような冷たい冬の風が舞う近日、乾燥した空気とインフルエンザの流行に巻き込まれぬよう、体調管理に普段以上の気を付けねばなりません。

さて、日々ナカムラでは厳しい寒波と市況に負けじと仕事に励んでおりますが、先週末の日曜日には仕事を離れて鳴門までの日帰り旅行を楽しんで参りました。

西は神戸、東は名古屋から集まったメンバーでバスを貸し切りにして、可愛らしいバスガイドさんに案内されてのバス旅行。

子供は無料招待という案内があったため、社員によっては息子や娘、孫までの参加もありました。
そのため、いつもよりも賑やかで和やかな空気の中でバスは走り出しました。

まず明石大橋を越えて向かったのは淡路島にある「吹き戻しの里」。

「吹き戻し」とは、縁日や駄菓子屋に置かれていた「ピ~ヒョロロロ」と鳴る、アレ(笑)です。

この吹き戻しの里では、実際に吹き戻しを作る工程を体験しました。

吹き戻しの里の社長が自ら作り方を指導していただけたのですが、その社長がとにかく笑顔でギャグを織り混ぜて話すので、お笑い好きのナカムラメンバーはツッコミを入れるのに必死で、吹き戻しを作りに行ったのか、吹き出しに行ったのか…とにかく楽しみました。



旅行写真2

旅行写真3




続いて訪れたのは、淡路島内に残る2つの老舗酒蔵のうちの1つです。
ここでは、本物の酒蔵の中で、本物の発酵樽を覗かせてくれました。
テレビの中で見ることはあっても、なかなか実際に見ることはない日本酒の製造工程は、普段日本酒を飲まない人間にも日本酒の魅力を体感させてくれました。
その後はお待ちかねの日本酒試飲会!
「試飲なのに飲み過ぎです」と注意しながらもおかわりを注いでくれるので、調子に乗って飲み過ぎた人もチラホラ。
まぁ既にここに着くまでにバスでビールを数本飲んでいた酔っ払いメンバーもいたという噂ですが…。

旅行写真4

ほろ酔い気分でバスに揺られ、鳴門グランドホテルにて昼食宴会です。
ここでは鯛づくしのお料理をお酒とともに美味しくいただきました。

と!
名古屋からこのために駆けつけたという玉置所長による漫談が、ここで披露されました。

旅行写真6

…結果は史上まれに見るスベり具合でしたが、いつものことなので誰も気にしていませんでした。

旅行写真5

最後に寄った目的地は鳴門の渦潮。
渦潮を真上から覗きこめる場所を歩きました。
透明な強化ガラスの上を歩くことが出来たので、迫力満点。
冷たい潮風とスリルとで、ちょうど良い酔い覚ましになりました。

旅行写真7

そこからバスに乗り、途中のサービスエリアで土産物を買うなどした後に、無事に帰ることが出来ました。

「家に帰るまでが遠足ですよ」

と お決まりの冗談が聴こえる中で解散となりました。

変化の激しい現況に対応するため、変わらなければいけないことがたくさんある中で、変わらずに結束を続けたい仲間があります。

まだまだ厳しい景気は続くようですが、変わらぬ仲間と会社を楽しむことは忘れたくない、そう感じた和やかな1日でした。
 
 

秋の夜長をふと思い

2008年11月27日 [スタッフ]

e39380f4.JPG朝晩の冷えに冬を、昼間の空の高さにに秋をかんじいる季節となり、営業活動もしやすく気持ちのよい日々が過ぎています。

きっと同業他社もギアをいれなおして、市場で競合する機会も増えてくることでしょう。

そこでいまの市場状況をみると、新人さんたちの成長が顧客満足を得るうえで重要課題ということは、どこの企業も同じだと思います。

あとは、それを育てる環境がどのように整っているかというのが、大事になります。
                   
ナカムラにおいては、研修制度が充実しており、管理職、プレイングマネージャー、様々な役職の人間にも研修が用意されており、新製品などの勉強会ではいつも商品の進歩に驚きを感じ、お客様のお仕事でどのようにお役立ちできるのかとみんな真剣に考え取り組んでいます。

特に、1年生である新人たちの入社間もない研修は、社会人のたしなみからはじまり、商品知識と覚えることがいっぱいです。
4月からすでに半年が過ぎ、みんな現場でいろいろな課題にぶつかっているようです。

しかし、机上で学ぶ研修も大事ですが、自分たちで考え悩んで解決していくことも大事です。

当社では新人みんなで「話し合いの場」を作ることで、課題の共有、問題解決、ほかの人ならどうする?といった疑問・意見を思う存分だしていこう!ということを行っています。

今、ナカムラの新人は秋ですが熱いです。

研修も己でつくる・・・みんなで様々に問題提起できるよう、「気づき」をキーワードに頑張っております。


もちろんオブザーバーとして、先輩社員がフォローにつくも、イニシアチブはあくまで新人主導でやっていくことに意義があり、この自分たちでつくりあげる研修こそが仕事の研鑽になっていくことでしょう。

と、暖かくも鋭い目線で彼らをみつめる先輩社員たちなのでした。



 

 話はコロっと変わりますが、毎年恒例の池田市の企業同士のソフトボール大会に今年も参加しました。以前は、コールド負けなど屈辱を味わってきたナカムラ。

今年は野球経験者が入社し、かなり気合が入ってました。

対戦相手は、我々のお客様のT製薬様、ここは勝負の世界なのでお客様であっても真剣勝負でぶつかりました。

その結果、一時は、一点差まで追い上げた緊迫したゲーム展開でしたが、最後は10対7で負けてしまいました。今年も一回戦で姿を消したナカムラでした・・・



とはいえ!今年もいつのまにかあとわずか。

今年も元気に締めくくれるように、みんなで明るく日々ををつなげていきます。
 
 

新人 突撃インタビューの巻!

2008年09月04日 [スタッフ]

9月に入った途端にセミの鳴き声も弱まり、急に夏の終わりが感じられるようになってきました。
この間2008年になったばかりのようですが、気づけばもう9月。
ナカムラでは上半期を締めくくり、一つの区切りを迎えました。

2008年度の上期を振り返るにあたり、その始まりに何があったかを考えますと、何よりも新人4名の入社です。
これは今期だけのことではなく、これからのナカムラの躍進を引っ張ってもらう、かけがえのない人材です。
そんな彼らがナカムラの仲間入りしてから約半年。
彼らがこの半年の間に、仕事を通じて経験した、嬉しかったことについて聞いてみました。

まずは紅一点の西川さん。
「西川さんにとって仕事をしていて嬉しかったのはどんな時?」

【上司の指示で資料を作ると、ほめられただけでなく『ありがとう』と言ってもらえた時】

なるほど、いつも持ち前の笑顔で社内を明るくしてくれる彼女だけあって、
笑顔だけでなく仕事ぶりでも社内に良い空気を運んできてくれています。


続いて最年長の福永くんはどうでしょう。
「福永くんにとって仕事をしていて嬉しかったのはどんな時?」

【初めてお客様のところでコーヒーを出してもらえた時】
【お客様に「ありがとう」と言ってもらえた時】

さすが経験豊富な福永くん、営業活動の中でお客様との触れ合いを通じて、
お客様との距離が近づけたと感じられた時が嬉しいようです。
これからもそんな機会を増やし続けていってもらいたいです。


では逆に、5月入社で最も年次が新しい宇津原くんはどうでしょうか。
「宇津原くんにとって仕事をしていて嬉しかったのはどんな時?」

【訪問先のお客様に、訪問お礼のメールを送って、その次に訪問したときに『メール読んでるよ』と言ってもらえた時】

宇津原くんは今、新規開拓の営業活動をしてもらっています。
一方通行になりがちな新規開拓営業の中、お客様にしっかり反応をしていただけると、とても嬉しいものです。
その気持ちを活かして、お客様へのお役立ちが続けられればいいですね!


最後に、この一ヶ月絶好調な熊本くんはいかがでしょうか。
「熊本くんにとって仕事をしていて嬉しかったのはどんな時?」

【お客様が自分を認めてくれて、商品を買ってくれた時】

・・・そう、熊本くんは8月、新規開拓先で2件も契約をもらってきたのです!
まだまだ発展途上の自分を認めてくれた、という謙虚な姿勢を今後も続けて、
“熊本ファン”を増やしてもらいたいです!


新人の成長なくして、今後のナカムラの成長はあり得ません。
このブログをご覧いただいている方々も、ナカムラの新人を見かければ、
激励のお言葉や、ご指導いただければとお願い申し上げます! m(_ _)m

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あぁ栄冠は君に輝く

2008年07月30日 [スタッフ]

夏です!

入道雲に見下ろされ、セミの声が響き渡る毎日。
紛れもなく夏です。
夏に入ったこの時期には、夏の甲子園に出場する各地の代表校のニュースが耳に入ってきます。
今年もまた、白球を追う高校球児の姿に熱い夏を感じる季節がやってきます。

さて、「白球を追う」ということについてはナカムラ社員も負けていられません。
…とは言っても、ちょっと小ぶりな“白球”、ゴルフボールです(*^ ^*)

先述のフェア翌日、ナカムラ社員はカクタス(株)社員とリコーリース(株)社員、
リコー関西(株)社員の方達とのゴルフコンペに参加してきました。

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当日はまだ梅雨明けしていなかったにも関わらず晴天に恵まれ、こればかりは本当にラッキーでした!

総勢31名、年齢は高校球児の倍以上の参加者も入り混じって白球を追い、
高校球児にも負けじと汗を流しました。

結果、リコー関西(株)の原田部長が個人優勝、
ナカムラからは三浦部長が3位に入賞しました。

フェアの翌日という日程にも関わらず、ナカムラ社員は持てる力を振り絞りました。

仕事でも同じように全力プレイを心がけ、夏の高校球児のようにいい汗をかく夏を迎えたいです!!


次回予告「ナカムラ新人 突撃インタビューの巻!」です。