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ソリューションフェスタ 2007 開催しました!

2007年07月20日 [スタッフ]

梅雨空がなかなかスッキリとしないまま、7月も下旬へと差し掛かってきました。
湿度の高い気候の中での生活は、肌で感じる以上に体力を使います。
体調を崩されている人が多いように見聞きしますので、皆さんもお体にはお気をつけください。

さて、先日ナカムラは、「ナカムラソリューションフェスタ 2007」を開催しました。

ギャザリングフェアチラシ

ギャザリングフェア会場













ナカムラ社屋10周年という節目の年であったため、例年とは違い、自社社屋にてご案内させていただきました。

冒頭にもあります通り、良い天気とは言い難い日々の中、大勢のお客様にご来場いただきました。

ただでさえお仕事に御多忙であるにも関わらず貴重な時間を割いていただき、
さらに足元の悪い中、わざわざご来場いただいたこと、社員一同、大変感謝しております。

本当に、本当に、ありがとうございました。


ナカムラのご提案商品をご覧いただき、ご導入を決めていただいたお客様もまた、数多くいらっしゃいました。

ご導入いただいた商品を通じてお客様の持たれていた経営課題の解決を今後約束させていただきます。

その約束を果たすことができて、お客様から「ありがとう」の言葉をかけていただくことが、
お客様担当営業にとっては、何よりの幸せでございます。

そしてまた、次の「ありがとう」を目指して、「ありがとうございます」の気持ちを忘れず業務に励みます。


空を見上げれば台風が、足元を確かめれば地震が、
資本社会だけでなく、日本を取り巻く自然環境までもが激しく動めく中、
地域社会にしっかり足をつけ、来年も再来年も、お客様に「ありがとうございます」と言える機会を続けていけるよう、
心から祈り、胸に誓い、固く約束いたします!
 
 

略語「KY」をご存知ですか?

2007年06月21日 [スタッフ]

「マジでキレる5秒前」のことを略して「MK5」と十年ほど前に言っていたことがありました。
当時の学生を中心に使われていた「MK5」も、今では誰も使わない…まさに死語となっています。

さて、今現在は「KY」という略語が若者を中心に使われているらしいです。
その反対語には「KYR」という言葉があるそうです。
…実はこの「KY」は「空気を読めない」の略で、「KYR」は「空気を読める」の略とのことです。
若者の書くブログなどを見ていると、当たり前のようにこのような言葉が使われています。

若者の間で使われている言葉とはいえ、我々社会人は特に、「空気を読める」、つまり「KYR」であることが求められます。

例えば、お客様との対話では常に聞き手であること。

会社に電話をかけてこられた際には、お客様がどのような用件を伝える為に電話してこられたのか知るため、耳を傾けます。

営業がお客様への提案でお伺いする際には、お客様が必要としているものを確かにするため、耳を傾けます。

サービスマンは、お客様にお使いいただいている機械の調子を確認するため、耳を傾けます。

そのような場合、「KYR」でなければ、お客様が我々に望む対応ができません。
お客様の言葉を聴かずに、我々からの一方通行の言葉を訴えかける「KY」では、
せっかくのお客様からの期待を裏切ることになってしまいます。

「KYR」な社員の集まりであり、「KYR」な会社であること、
お客様に愛される企業を目指すナカムラグループの一つの約束です。
 
 

リコー製カラー複合機が顧客満足度1位の評価を得ました

2007年05月21日 [スタッフ]

早いもので2007年も5月の半ばを過ぎ、
あと1ヶ月もすれば、1年間の折り返しを迎えます。
日の暮れる時間も遅くなり、夏の訪れを肌で感じる機会が増えました。


さて、今回は2月のナカムラ日記で紹介した、保守サービスについての話題です。

リコー製カラー複合機についての保守サービスが、JD.Power社によって、2006年度顧客満足度1位の評価を得ました。
カラーレーザープリンターについても2位という評価であり、これは大変高い評価をお客様からいただいたことになりました。
競合ひしめくOA機器メーカーの中からリコー製品を多くのお客様に選んでいただき、
さらに、そのお客様方に満足いただいているというこの結果を知り、販売店である我々もリコーに代わって感謝致します。

また、今年もリコーサービス技術者検定試験にナカムラのサービスマンは挑戦します。
現状に満足をせず、「力」の向上を続けます。


佐藤CSポスター







今のナカムラグループがあるのも、地域のお客様のご支援あってのこと。
お客様の期待を裏切ることのないよう、努力を怠るつもりはもちろんございません。
厳しいお言葉でも結構ですので、何かお気づきの点がございましたら、
些細なことでもお伝えいただけますよう、お願い致します。



 
 

2007年度 グループ 全社員大会

2007年03月13日 [スタッフ]

桜の開花さえ目にすれば、春が来たと公言できるところまで季節は進みました。
ところが、スギ花粉もおさまり始めて油断したところにやってきた寒波が、肌に突き刺さります。
春はもう、すぐそこまで来ています。
体を壊すことのないよう、細心の注意をもって、季節の変わり目に備えましょう。


さて、ナカムラグループも、本体の株式会社ナカムラの2月末決算を節目として、3月より新年度を迎えました。
それをふまえて、『2007年度ナカムラグループ全社員大会』を執り行いました。

今年度のスローガンは「可能性への限りなき挑戦」です。

そのためか、例年よりも今年は「目標」という言葉に重みを感じた会社方針説明でした。
なぜなら、今年という単年度の会社方針ではないからです。

「2010年株式上場」

これがナカムラグループの明確な目標として打ち出されたためです。
それは、現状のままでは高い目標値です。
しかし可能性はあります。
達成できる可能性があります。
幹部の部所方針説明やグループ討議により、社員全員がその可能性をあきらめずに、挑戦する意識を胸に焼き付けた1日でした。
第一グループ討議大手グループ討議










また、全社員大会では、部門毎に年間最優秀社員が表彰されました。
最優秀サービス対応、最優秀成長若手社員、最優秀印刷営業、そして最優秀営業が、それぞれ表彰を受けました。
中でもダントツで最優秀営業に輝いた大手営業所の竹村主任は、その名前が社内のプレートに刻まれます。
彼もまた、これだけに満足せず、今年度は次の目標に挑戦をしてくれます。
竹村最優秀









今年の全社員大会には、ゲストの方にもお越しいただきました。
チベット人歌手のバイマーヤンジンさんです。
日本で唯一のチベット人歌手として活動を続けるヤンジンさんは、その経験を活かしてチベットに学校を建設するプロジェクトをリードされています。
来日して関西に在住して10年以上。流暢な関西弁混じりの日本語で、ふんだんに笑いを盛り込んだ談話を聞かせてくれました。
文化の違いや、家族についての体験談は、90分という時間を感じさせない素晴らしいものでした。
日本に日本人として生まれたことをもっと幸せに感じなければいけない。
そして目標を実現するために夢をあきらめてはいけない。
ヤンジンさんの言葉から、ひしひしと伝わってきました。
講演の最後には本業である歌を2曲聴かせていただき、ただ、感謝の気持ちに浸りました。
ヤンジンさん











その後は、全社員大会恒例のお楽しみタイムとなった懇親会。
若手社員中心に、「笑っていいとも!」をパロディ化した催しで仕事の疲れを忘れ、楽しみました。
いいたま










「可能性への限りなき挑戦」

ナカムラグループは、このスローガンを体現していきます。
しなければ我々は競争社会の中で選ばれ、生き残ることができません。
人のため、お客様のため、地域社会のため、我々ナカムラグループは可能性への挑戦を、必ず続けます!
 
 

「新・経営革新支援事業の承認を受けました!」

2007年02月21日 [スタッフ]

もう、春が訪れたかのようなポカポカ陽気を日中に感じることがありますが、それでもまだまだ2月の半ば。
ふいにやってくる急な冷え込みと、舞い始めた花粉とに体調を崩しがちな季節です。
皆様、体調の管理にはお気をつけいただけますよう・・・。

さて、そんな中、ナカムラにホットなニュースが入ってまいりました。

大阪府に申請していた、株式会社ナカムラの新しい経営革新計画が承認されたというお知らせです。

今回承認されたのは、『商品の新たな生産又は販売の方式の導入』という新事業活動方針についてです。

その「新・経営革新計画」の内容は下記の通りです。


 【 北摂地区NO.1の「ギャザリング販売」方式の展開 】

 [内容]
 事務機器の直接訪問販売方式の面談成約率に頭打ち現象がでている。
 逆転の発想により、本社社屋を最先端・次世代事務処理モデルに設備し、
 「ギャザリング販売」を実践するもの。単にお客様を呼込むにとどまらず、
 最新のLAN環境下でバーチャル体験をし、実機操作による業務改善の
 確認をして貰う、等の特徴を付加する。


・・・表現が硬いですかね?(ノ´∀`*)

22c5519c.JPG
要するに、営業マンがお客様を訪問するというスタイルにとらわれず、ナカムラ社内にショールーム環境を作ることで、
“百聞は一見にしかず”の諺にならい、より良い情報提供をお客様にご提案できるというものです。

また、それだけではなく、「デモカー(実機を乗せた車)」での訪問バーチャル体験や、Telマーケティングの利用によって、ナカムラの持つ魅力をさらに飛躍させようとしております。

これら活動は、都心部では数社見かけることができるものではありますが、北摂地域ではまだまだ新しく、これを通じてこの地区でのNO.1企業の座を勝ち取ることを目標としています。


「変化する環境に対応し、地域に密着することで、お客様に愛される企業を目指す。」

・・・この経営理念を実現する一つのカギである、提案型営業を確実なものとし、
基盤を固めます。

革新を計り、実現していくナカムラに、今後ともご期待ください!!