皆さま、お久しぶりです！
ＮＡＤＩＸグループブログ総括の日野です＾＾

今年もフレッシュな新人さんが我が社に入ってきてくれました～！未来のエース達の歓迎会を今年も開催しましたよ！！

期待と不安と緊張でいっぱいな様子でしたが、この会で少し打ち解けてくれてたらいいなぁ。

私も若手とはそろそろ名乗れない社歴になってきましたが、新人の頃に、最初によく教えて頂いたのが【ほうれんそう】でした。

【報告・連絡・相談】の頭をとって「ほうれんそう」ですよね。これは有名なのですが、それに続きがあることを最近知りました。皆さんはご存じですか？

そもそも、この「ほうれんそう」も本来の意味とは誤解されて広まっているそうです。

本来は、部下から上司への情報伝達ではなく、末端の社員でも報告・連絡・相談をしやすい風通しの良い職場環境をつくるための手段として勧めているものだそうですよ。

さて、本題の「ほうれんそうの【続き】」ですが、【おひたし】と続くそうです。

『怒らない・否定しない・助ける（困りごとがあれば）・指示する』でおひたし、だそうです。

インターネット上で話題になっていたそうですが「大切なのは失敗の報告でも頭ごなしに怒らず、次の対策を考えて指示を出すこと」なのだそうです。
そうすることで、部下が上司に早めに報告や相談をしやすくなるとのこと。

部下が「ほうれんそう」をしやすい雰囲気を、上司が意識することが、本来のほうれんそうの意味にも含まれてますし語感も良くて覚えやすいし、とても素敵だなと思いました。

後輩も増えましたし、私自身もまだまだ上司に色々と指導頂き助けられている現状。【ほうれんそうのおひたし】、心がけようと思います！