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哀しみの冬の稲妻

2020年01月30日 [スタッフ]

あけましておめでとうございます。

令和2年1月のブログ担当をさせて頂きます、CS部の形岡と申します

よろしくお願いします。

さて、冬と言えば蟹 蟹と言えば鍋ですよね?

私は子供の時から前歯が大きく歯が強かったので固いものを何でも噛み砕いて食べておりました

蟹に対してもハサミの固い部分も平気で歯で割って食べてたんですが

子供の頃の綺麗で丈夫な前歯の時です

それから時間も経ち、手入れも怠ったせいか強かった私の自慢の前歯は16歳で左側が無くなってしまいました。

その後に左前歯の改造手術を受け何気もない日常を送ってきました(歯だけの話ですが)

そしてさらに約17年が経ち33歳になった年末に実家から蟹鍋セットが

私の実家からクール宅急便で送られて来たとです

嫁と一緒に具材を買いに行き、鍋をコトコト煮込んだとです

蓋を開けると朱色に染まった美味しそうな松葉蟹が「どうだっ!」とばかりに姿をアピールしてくるじゃあ あーりませんか

「よくやった。後は俺に任せとけと」心で叫びつつ脚の部分を手に取り、いざ逝かんとばかりにバイティングした瞬間

[ぱき。。。。。]とかん高い音がしました

「ん?」と噛んだ時に違和感がよぎった私は鏡を見たんです,,,

そこには志村けんの変なおじさん張りに改造手術を受けた前歯が稲妻カットに欠けた私が映っていました。

12月30日のPM9時にです!!

。。。。。。。歯医者も行けず、この年の正月、顔面だけで多くの人間に笑い福を届けた

残念で切ない、悲しみの冬の稲妻(前歯の亀裂)のお話を終了させて頂きます。

皆様も何事にも思い込みで行動する時は

細心の注意をするように日々心がけましょう。