お楽しみバス旅行~鳴門編~
2009年01月27日 [スタッフ]
身に突き刺さるような冷たい冬の風が舞う近日、乾燥した空気とインフルエンザの流行に巻き込まれぬよう、体調管理に普段以上の気を付けねばなりません。
さて、日々ナカムラでは厳しい寒波と市況に負けじと仕事に励んでおりますが、先週末の日曜日には仕事を離れて鳴門までの日帰り旅行を楽しんで参りました。
西は神戸、東は名古屋から集まったメンバーでバスを貸し切りにして、可愛らしいバスガイドさんに案内されてのバス旅行。
子供は無料招待という案内があったため、社員によっては息子や娘、孫までの参加もありました。
そのため、いつもよりも賑やかで和やかな空気の中でバスは走り出しました。
まず明石大橋を越えて向かったのは淡路島にある「吹き戻しの里」。
「吹き戻し」とは、縁日や駄菓子屋に置かれていた「ピ~ヒョロロロ」と鳴る、アレ(笑)です。
この吹き戻しの里では、実際に吹き戻しを作る工程を体験しました。
吹き戻しの里の社長が自ら作り方を指導していただけたのですが、その社長がとにかく笑顔でギャグを織り混ぜて話すので、お笑い好きのナカムラメンバーはツッコミを入れるのに必死で、吹き戻しを作りに行ったのか、吹き出しに行ったのか…とにかく楽しみました。
続いて訪れたのは、淡路島内に残る2つの老舗酒蔵のうちの1つです。
ここでは、本物の酒蔵の中で、本物の発酵樽を覗かせてくれました。
テレビの中で見ることはあっても、なかなか実際に見ることはない日本酒の製造工程は、普段日本酒を飲まない人間にも日本酒の魅力を体感させてくれました。
その後はお待ちかねの日本酒試飲会!
「試飲なのに飲み過ぎです」と注意しながらもおかわりを注いでくれるので、調子に乗って飲み過ぎた人もチラホラ。
まぁ既にここに着くまでにバスでビールを数本飲んでいた酔っ払いメンバーもいたという噂ですが…。
ほろ酔い気分でバスに揺られ、鳴門グランドホテルにて昼食宴会です。
ここでは鯛づくしのお料理をお酒とともに美味しくいただきました。
と!
名古屋からこのために駆けつけたという玉置所長による漫談が、ここで披露されました。
…結果は史上まれに見るスベり具合でしたが、いつものことなので誰も気にしていませんでした。
最後に寄った目的地は鳴門の渦潮。
渦潮を真上から覗きこめる場所を歩きました。
透明な強化ガラスの上を歩くことが出来たので、迫力満点。
冷たい潮風とスリルとで、ちょうど良い酔い覚ましになりました。
そこからバスに乗り、途中のサービスエリアで土産物を買うなどした後に、無事に帰ることが出来ました。
「家に帰るまでが遠足ですよ」
と お決まりの冗談が聴こえる中で解散となりました。
変化の激しい現況に対応するため、変わらなければいけないことがたくさんある中で、変わらずに結束を続けたい仲間があります。
まだまだ厳しい景気は続くようですが、変わらぬ仲間と会社を楽しむことは忘れたくない、そう感じた和やかな1日でした。
さて、日々ナカムラでは厳しい寒波と市況に負けじと仕事に励んでおりますが、先週末の日曜日には仕事を離れて鳴門までの日帰り旅行を楽しんで参りました。
西は神戸、東は名古屋から集まったメンバーでバスを貸し切りにして、可愛らしいバスガイドさんに案内されてのバス旅行。
子供は無料招待という案内があったため、社員によっては息子や娘、孫までの参加もありました。
そのため、いつもよりも賑やかで和やかな空気の中でバスは走り出しました。
まず明石大橋を越えて向かったのは淡路島にある「吹き戻しの里」。
「吹き戻し」とは、縁日や駄菓子屋に置かれていた「ピ~ヒョロロロ」と鳴る、アレ(笑)です。
この吹き戻しの里では、実際に吹き戻しを作る工程を体験しました。
吹き戻しの里の社長が自ら作り方を指導していただけたのですが、その社長がとにかく笑顔でギャグを織り混ぜて話すので、お笑い好きのナカムラメンバーはツッコミを入れるのに必死で、吹き戻しを作りに行ったのか、吹き出しに行ったのか…とにかく楽しみました。
続いて訪れたのは、淡路島内に残る2つの老舗酒蔵のうちの1つです。
ここでは、本物の酒蔵の中で、本物の発酵樽を覗かせてくれました。
テレビの中で見ることはあっても、なかなか実際に見ることはない日本酒の製造工程は、普段日本酒を飲まない人間にも日本酒の魅力を体感させてくれました。
その後はお待ちかねの日本酒試飲会!
「試飲なのに飲み過ぎです」と注意しながらもおかわりを注いでくれるので、調子に乗って飲み過ぎた人もチラホラ。
まぁ既にここに着くまでにバスでビールを数本飲んでいた酔っ払いメンバーもいたという噂ですが…。
ほろ酔い気分でバスに揺られ、鳴門グランドホテルにて昼食宴会です。
ここでは鯛づくしのお料理をお酒とともに美味しくいただきました。
と!
名古屋からこのために駆けつけたという玉置所長による漫談が、ここで披露されました。
…結果は史上まれに見るスベり具合でしたが、いつものことなので誰も気にしていませんでした。
最後に寄った目的地は鳴門の渦潮。
渦潮を真上から覗きこめる場所を歩きました。
透明な強化ガラスの上を歩くことが出来たので、迫力満点。
冷たい潮風とスリルとで、ちょうど良い酔い覚ましになりました。
そこからバスに乗り、途中のサービスエリアで土産物を買うなどした後に、無事に帰ることが出来ました。
「家に帰るまでが遠足ですよ」
と お決まりの冗談が聴こえる中で解散となりました。
変化の激しい現況に対応するため、変わらなければいけないことがたくさんある中で、変わらずに結束を続けたい仲間があります。
まだまだ厳しい景気は続くようですが、変わらぬ仲間と会社を楽しむことは忘れたくない、そう感じた和やかな1日でした。