企業情報
HOME >> 企業情報 >> TOP MESSAGE
ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第47号(2012年11月)

ファンサービス 「リコーカップ」にて

今年もLPGA最終戦『リコーカップ』に行ってきました。
この大会の参加資格は皆さんもご存じのとおり、年間賞金ランキング25位以内か、今年度優勝実績者なので、例年出場者数25~30名の少数精鋭のトーナメントです。
やはり、女子は男子と違いとても華やかです。
そして、ほとんどの選手が20代。(普通の女の子です)
しかし、当たり前ですがとにかく上手い。上手すぎる。
そしてとにかくよく飛ばします。
朝一番のティショットを見ている限りでは、森田理香子が一番飛ばしていました。
他の選手の平均よりも30ヤードは前に行っていたかも。
彼女はまだ22歳。一緒に回るファンの数を見ていると、とても人気があるのが分かります。
年々強くなっていくようで、賞金女王も近いのではないでしょうか。
森田理香子選手と。
しかしながら、賞金女王になるためには韓国勢に勝たない限りは難しいでしょうね。
結局、今年の賞金女王は全美貞(ジョン・ミジョン)。
この大会の優勝者も韓国のイ・ボミと、いずれも韓国選手という結果に終わりました。
この試合の出場選手の半数が韓国選手ということからしても、今年もそれだけ韓国勢が頑張ったことを物語っています。
そして、この優勝したイ・ボミも大変な人気でした。ギャラリーから韓国語での声援も飛び交っていましたが、韓国から応援に駆け付けているそうです。
やはり韓国でもとても人気があるそうです。
優勝したイ・ボミ選手
ファンあってのプロ。
とはいうものの本当にみんな親切な選手ばかりです。
やはりそういう教育をされているのでしょうね。
LPGAの会長である小林浩美さんともお話しさせていただきましたが、優しさが伝わってきました。


さて、私の今回の一番の目的はというと、申ジエ(シン・ジエ)選手にサインをもらうこと。

それを言うと周りの人間は必ず笑うのです。
そして「なんで?」と。

ライオンズの
おかわり君こと
中村選手。
いつも笑顔満面の申ジエ選手
たしかに西武ライオンズの中村選手にも似ています。決して美人かというと・・・
けれど、たまらなく愛嬌のある表情が大好きです。

私のウィンドブレーカーにサインをしてくれた時も満面の笑顔でした。しかもサインが読めないと思ったのかカタカナでふりがなまで書いてくれたのです。(細やかなファンサービスが出来ています。)思っていた通り、テレビの前以外の場所でも、全く同じ笑顔をもった優しく素敵な選手でした。
「僕はあなたのことが大好きなんです」というと、「マジで?」というような驚いた顔で引き笑いをしていたのも印象的でした。

なんやかんやで毎年少しずつサインをしてもらったウィンドブレーカー。
どの選手も頑張って欲しいものです。






最後に…
優勝したイ・ボミ選手に【優勝副賞】を渡している人。
リコージャパンの佐藤社長です。
食堂で会った時も落ち着かない様子で「男前にテレビに映るかな」って気にされていました。
佐藤社長ご安心を。 今までで一番男前に映っていますよ(笑)
(お互いゴルフ上手くなりませんね・・・)


ついでですが・・・
久しぶりにコンペで優勝しました。しかし、優勝者は主催者だったので辞退、2位も初出場者で権利なし。 異例の3位からの繰り上げ優勝です。
選挙区で落選したものの比例区で返り咲き当選のような微妙な気持ちですが、写真は満面の笑顔です。
(せめて写真の大きさだけでも控えめにしておきます)


by Hiroshi Nakamura