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ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第28号(2011年04月)

頑張れ新人諸君!

今日は4月25日。
新入社員にとっては初めての給料日です。
当時私が頂いたのは総支給額で12万円台(4月は半分の6万円)だったと思いますが、袋とじされた給料明細書を開けるときのドキドキ感は今でもしっかりと覚えています。
と同時に、研修を受けただけで給料を頂けるなんて思いもしていなかっただけに、嬉しさとともにどうすれば少しでもこの会社にこんな自分でも貢献できることがあるだろうかと考えたものでした。

今私は、初給料を新入社員に支給する立場に変わりましたが、今年の新入社員4名はどんな気持ちで受け取ってくれたでしょうか。
給料は貰うものなのか、稼ぐものなのかというと、
やはり「稼ぐものだ」と捉えて欲しいのです。(給料を貰うために会社に来ているのではないはずですから)

これからの長い社会人生活の中で、『職場』の位置付けを自己成長実現の場として考えてもらいたいのです。そして、こうしたちょっとした意識の持ち方で、仕事の捉え方は大きく変わってくるような気がします。
私の時代よりもはるかに狭き門をくぐり抜けてきた
今年の新入社員たち。
入社できたことをゴールと捉えず、1日も早くスタートラインに立つことこそが今の自分に課せられた使命と認識し、夢と目標を持って元気よく臆病にならず何事にも貪欲にチャレンジして欲しいと思います。
頑張れ新人諸君!


by Hiroshi Nakamura