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ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第86号(2016年04月)

これからの私達の役割

我が国の国債発行額はどんどん積み上がりついに900兆円を突破しました。
「年金」「福祉」「医療」の社会保障費への支出増大が要因であることは明らかです。

「1億総活躍社会」と掲げる一方で、「保育園落ちた。日本死ね。」というメッセージ。
冷静に現実的なデータに目を向けると、日本の人口は2060年には8600万人にまで減少し、65歳以上が40%を超えてくるのです。
労働生産人口(15~64歳)は、現在すでに8000万人を切り、2060年には4500万人弱となるそうです。


1950年には、社会保険料納付者20人で一人の受給者を支えていました。
2050年には、1.2人で一人を支える時代が来るそうです。

目先では消費税を上げるか延期するかが論じられていますが、国会議員の任期では誰も手を付けようとしない将来の大きな課題が日本には待ち構えているのです。


しかし、そんな未来にも輝かしい成長を遂げている企業もあるはずです。
お客様の求められていることを理解し、お客様のためにしっかりと対応するという原点を全ての社員が行動に移したならば、必ずやそんな企業の仲間入りが出来るはずです。

当社は今年もCSナンバーワンを頂きました。
中でも、「次回もこの企業で購入する」という項目において、更なる高い評価を頂きました。
これを感謝の行動に代えて、必ずお客様のためにお役立ちできる企業として、環境の変化に対応してまいりますのでご期待ください。


by Hiroshi Nakamura