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ご挨拶
お客様に選ばれる企業へ
NADIXは時代の変化に対応し、常に最適なサービスを提供いたします。
代表取締役社長 中村 浩
私たちNADIXグループは、地域に根ざした事業活動をもとにお客様のニーズに多様にお応えし、お客様から選ばれ、愛される企業になることを理念とし、取り組んでまいりました。
創業当初は、写真の現像、カメラ販売からスタートし、現在は、事務機器販売・メンテナンス事業、オンデマンド印刷事業、OAサプライ事業と、お客様のオフィス環境にご提案できるサービスを幅広く事業展開しております。
これらはすべて、お客様との接点をひとつで終始するのではなく、より太い絆でお客様と結びつき、信頼のおけるグッドパートナーでありたいとの思いからです。
お客様のご期待に沿えるよう、社員一丸となって邁進してまいります。 今後とも、変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長 中村 浩
徒然 NOTE BOOK

みなさん、こんにちは。
ここでは、私が普段過ごす中で感じたことなどを書かせていただきたいと思います。
私の中の「素」の気持ちを書き続けていくことで、新たな「何か」が循環できたら・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

第114号(2018年10月)

それぞれの「責任の取り方」

プロ野球もクライマックスシリーズに進める3位までのチームが確定しました。
これに伴い、優勝を逃した、あるいはBクラスに低迷したため【責任をとる】という記事とともに多くの監督、コーチの辞任が発表され出しました。


【責任をとる】と言えば、
オリンピックスタジアム建設の費用負担増で、あれだけ騒いだ報道のその後はどうなったのでしょうか?
今や建設進捗の画像さえ、たまにしか見ることがなくなりました。
 
 


築地から豊洲への移転延期と、土壌汚染問題を連日のように報道していたのに、今では築地から大量の行き場を失ったネズミが築地から拡散しないよう対策をしているニュースに変わりました。

 


建設や移転遅れによる大幅なコスト負担の【責任をとる】人はいるのでしょうか?


視聴者の関心が薄れていくと、潮が引いていくかのように何も伝えない報道関係が一番無責任なのかもしれませんね。

新聞各紙によって、偏向報道が繰り返されていても、それが事実だと疑うことなく洗脳され流されていく私たち。

一方ネットでは、様々な意見や考え方を瞬時に知ることで、フィルターをかけながら自分自身の考え方も確立されるため、若者を中心とした新聞離れは当然のことなのかもしれません。
 

何が事実なのか。
また、様々な意見の中で自分の考えをしっかり持つことは、すなわち自分自身に対して【責任をとる】ということなのではないでしょうか。

by Hiroshi Nakamura